ChatGPTに追加された新機能「エージェントモード」。
ただの会話AIではなく、自動で外部ツールを使って調べたり、整理したりしてくれる“秘書モード”のような機能です。
今回はそのエージェントモードを使って、我が家の猫日記をAIに書かせてみました。
テーマは「寝ているこはだの顔を舐めるつむじ」。
果たして、AIは猫の魅力をどこまで表現できるのでしょうか。
実験方法
依頼内容はシンプル。
「寝ているこはだの顔を舐めるつむじの様子を書いてください」
そして返ってきたのがこちら👇
今日も我が家の猫劇場は、安定のカオスと愛しさで満ちあふれています。のんびりと過ごしたい休日の午後、ふと動画フォルダーを開くと、そこには「寝ているこはだの顔を舐めるつむじ」の決定的瞬間が。
こはだはふわふわの枕モデル、つむじはカフェで全部頼むタイプの好奇心猫――AIはそう描写してきました。
(この後の全文は猫日記記事にて公開しています👉 詳しくはこちら )

感想と突っ込み
- 文章はなめらかで、日記として成立している
- 「カフェで全部頼むタイプ」なんて妙にリアルな例えも出てきてちょっと笑える
- ただ、実際のつむじの“ツンデレ感”や、こはだの“爆睡っぷり”までは描き切れていない
結論:AIは猫日記をそれっぽく書けるけど、味付けは人間じゃないと無理。
エージェントモードの回数について
ちなみに今回の実験で「1回」消費しました。
残り回数を確認すると 39回。
- エージェントモードは「外部タスク実行」でカウントされる(Web検索、ファイル要約、画像生成など)
- 普通のチャットは回数に含まれない
- 上限は毎月リセット
つまり、無駄に細かく指示を分けるより「まとめて依頼」する方が効率的です。
まとめ
- AIに猫日記を書かせると、それっぽい文章はできる
- でも“ふたさま節”や猫のクセは人間にしか出せない
- エージェントモードは便利だが、回数制限があるので計画的に使うのがポイント
次は残り39回を使って、猫日記だけでなくブログのSEO記事生成やリサーチにも挑戦してみます。
…結局、うちの本物のエージェントは、テレビの前を陣取って動かないこはだなんですけどね。
まぁこれもChatGPT君が頑張ってくれてるんですがね・・・