第一話 初めて人の温もりを知る

説明書を隅から隅まで読んで緊張しながら初めてのオンラインゲーム、UOにログイン。デルオ君に事前に聞いていたYAMATO大和サーバーにFUTAHASHIを作る。たしか犬や猫をペットにして連れて歩けるというのを見てテイマーテンプレで作ったと思う。

ぶりに生まれてまずは犬をテイムして一緒に動物を狩りに行きなんだかよくわからないうちにダイアウルフ(でぃあうるふだと思ってた)に殺されていた。当然、犬も死ぬ、ぶり墓辺りだったと思うがブリのヒーラー行って復活して、死体に戻って荷物を回収しようとしてもダイアウルフがいるのでまた死ぬ。荷物(動物の皮とか肉)を回収する事もできずに途方にくれ、ネットゲームは向いてないのかな?と思いかけてた時(人と接してないからネットゲーム関係ない)、死にローブ姿でブリ1銀を通った時に初めて人に話しかけられるのだった。

ネットゲームで初めて人の温もりを知る

カイ君だった。彼はたどたどしいチャットのボクの話を聞いてくれて、武器屋ではとても買えない位高い値段で売ってる武器をくれ(肉とか皮は重さがありあんまり持てないのに売っても対した値段にならない)、初めての人はまず訓練所で人形を殴ってスキルとステータスを上げないと何もできないよと親切に教えてくれて、忙しいなか、訓練所まで案内してくれて、ソード、メイス、フェンス、レスリングが上がらなくなるまで付き合ってくれたのだった。

説明書には人を信用しないようにとも書いてあったと思うんだが、これがネットゲームか普通のRPGのNPCとは違う生身の人間の暖かさに感動して彼について行く事にしたのだった。カイ君は本名でやる人はいないよと教えてくれたがボクはまだデルオ君に会ってないので「UOに誘ってくれた人にまだ会ってなくてキャラ名教えてあるから」そのまま行く事にしたのだった。

カイ君は仲間とブリ2銀そばの酒場を拠点にしているとの事で仲間に紹介してくれて、そこでUO人生を変える出会いもするのだった。

仲間に紹介してもらい、まだ危ないから見にいくだけだったがダンジョン(コブトスかロング)に連れていってもらい、ブリ2銀近くの酒場で明日も何時にここ集合という事でUO一日目は終わったのだった。

モニタの向こうには顔も知らない誰かがテレホタイムの夜遅くに同じゲームをやっていて、友達の少ないボクにも友達ができる。これは凄い未来の技術だと感動したのだった。

to be continued

ここに生まれたのだった

ここに生まれたのだった

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