Fitbit Inspire 2で水中ウォーキングを記録してみた|距離・往復数は残らなかった

水中ウォーキングをしていると、何往復したかすぐ忘れる。ボクが欲しかったのは、その回数を代わりに数えてくれる道具でした。

2025年、クリーンスパ市川で手元のFitbit Inspire 2を着けて試したときの記録です。結果から書くと、欲しかった距離と往復数は記録できませんでした。

Inspire 2で欲しかったもの、残ったもの

当時の記事には、時間と心拍数は記録された一方、距離・往復数は記録されなかったと残しています。ただし、心拍数の測定精度を別の機器と比べた記録はありません。「しっかり測れる」とまでは言えませんでした。

運動モードや装着状態、アプリの版も記録が足りず、細かい再現条件はそろっていません。ここで書けるのは「ボクが試したときは、目的の数値が残らなかった」という範囲です。そこが欲しかったのに、という感想は今読んでもそのままです。

耐水性能と、記録できる運動は別

Googleの公式案内ではInspireシリーズは50mの耐水性能とされています。ただし、耐水性能は永久ではなく、落下や使用環境などの影響を受けます。「水に入れられる」と「水中歩行の距離を測れる」は別の話です。

Inspire 2のウォーターロックは操作の誤反応を防ぐ機能です。オンにすれば防水性が高くなるわけではありません。利用後の手入れや使用条件は、Google公式の水まわりでの使用案内を確認してください。温浴槽やサウナでの使用も推奨されていません。

もう一つ、施設のルールは製品の耐水性能とは別です。時計の着用可否やカバーの必要性などは、利用するプールの現在の案内を確認してください。この記事は施設の最新ルールを保証するものではありません。

「対応する製品は存在しない」は言いすぎでした

旧記事では、ほかの時計やリングも並べて「水中ウォーキングの距離を自動計測できるモデルは存在しない」と断定していました。しかし、市場全体を確認した根拠や、各製品を実際に試した記録は示せていません。

この断定と未使用製品の性能比較は取り下げました。この記事を読んで製品を選ぶ場合は、スイムの距離計測ではなく「泳がず歩く場合の距離・往復数」に対応するか、型番を指定してメーカーへ確認するのがよさそうです。

購入前に確かめる項目

・水中歩行が正式な記録対象か
・残るのは時間、歩数、距離、往復数のどれか
・腕をあまり振らず歩いた場合も対象か
・必要な運動モードやプール長設定は何か
・使うプールで装着が認められているか

カタログに「水泳対応」とあるだけで、欲しい使い方までできると決めない。この確認を先にしておけば、買ってから「違った」が減らせます。

当時の結論は、買い替えを見送る

距離を自動で残すことが目的だったので、当時のボクは追加購入を見送りました。ほかの製品が全部ダメだからではなく、ボクの目的を満たすか確認できていなかったから、と整理するのが正確です。

手で残すなら、使った区間の長さと片道の回数をそろえて計算します。たとえば25mを10往復なら25×2×10=500m。これは計算例で、ボクの実測記録ではありません。

関連:クリーンスパ市川へ行ったときの日記

訂正(2026年9月15日):全製品に対応機種がないという断定、未検証製品の購入候補一覧、精度や施設ルールを保証する表現を見直しました。Inspire 2で期待した距離が残らなかった体験は、そのまま残しています。